2022年の漢字検定の日程です。
公開会場、準会場
都合のいい日程を選択することができます。
期限を決めることで
勉強に取り組む熱意が変わります!
いつまでに何級まで取りたいのかを見据えて
計画的に取り組みましょう。
個人受験(公開会場)
検定日 | 受付開始日 | 申込〆切 | 追加申込〆切 | 受付開始日 | |
第1回 | 2022年6月19日(日) | 4月21日(木) | 4月28日(木) | 5月13日(金) | 1~10級 |
第2回 | 2022年10月23日(日) | 7月1日(金)頃 | 未定(7/1頃発表) | 未定(7/1頃発表) | 1~10級 |
第3回 | 2023年2月12日(日) | 11月1日(火)頃 | 未定(11/1頃発表) | 未定(11/1頃発表) | 1~10級 |
※追加申込は定員に達していない場合に
追加受付を行います。
※会場は選べません。
地区のみ選択できます。
申込方法
①インターネットで申し込む(スマートフォンからも申し込み可能)
https:www.kanken.or.jp/kanken/
クレジットカード決済、楽天ペイでの支払いが可能。
②コンビニエンスストアで申し込む
・ローソン(Loppi)
・セブンイレブン(マルチコピー)
・ファミリーマート(マルチコピー機)
・ミニストップ(MINISTOP Loppi)
申し込みからの流れ
1.検定日より約1週間前 受験票が届く
2.当日、受検会場にて受検
3.検定日の約5日後 標準解答がWEBで公開
4.検定日の約30日後 WEB合否結果公開
5.検定日の約40日後 検定結果資料、標準解答が届く
団体受験(準会場)
学校や学習塾など
準会場として漢検を実施しているところがあります。
準会場によって実施している日程が異なります。
準会場を探すときは
「漢検 準会場(お住まいの地名)」
で、実施している団体のサイトが検索できます。
※準1級、1級は公開会場のみの受検になります。
2022年度日程
検定日 | 協会申込〆切☆ | 検定級 | |
第1回 | 2022年6月17日(金) | 5月19日(木) | 2~10級 |
2022年6月19日(日)※ | 5月23日(月) | ||
2022年6月25日(土) | 5月30日(月) | ||
2022年7月2日(土) | 6月6日(月) | ||
2022年7月8日(金) | 6月13日(月) | ||
第2回 | 2022年8月23日(火) | 7月26日(火) | 2~10級 |
2022年9月3日(土) | 8月2日(火) | ||
2022年10月21日(金) | 9月22日(木) | ||
2022年10月23日(日)※ | 9月26日(月) | ||
2022年10月29日(土) | 10月3日(月) | ||
2022年11月4日(金) | 10月6日(木) | ||
第3回 | 2023年1月20日(金) | 12月20日(火) | 2~10級 |
2023年1月28日(土) | 12月26日(月) | ||
2023年2月10日(金) | 1月12日(木) | ||
2023年2月12日(日)※ | 1月16日(月) | ||
2023年2月18日(土) | 1月23日(月) |
☆申し込み締め切りは、各準会場によって違います。
準会場にお問い合わせください。
※公開会場と同じ日程です。
検定の日程が異なる場合は、同一回の複数検定日で受検可能です。
例)第1回6月17日に3級受検し、第1回7月2日(土)に3級を受検する➜可能◯
準会場のメリット・デメリット
準会場のメリット
- 受検料が安い
受検料は各級1,000円安く設定されています。
- 近くの会場を選べる
いろいろな学習塾、公文でも実施しています。
本会場が遠い場合はすごいメリット
- 会場の席に着くまで同席できる
大きい会場でなければ、ほとんどの場合席に着くまで
一緒に行けると思います。
未就学児や、小学校低学年の場合は
あらかじめ着席までサポートしたい旨を
相談しておけば良いと思います。
- 人が多すぎず緊張しすぎない
本会場よりは少ない人数になるため
人混みが苦手な子には安心です。
- 融通が効く場合もある
本会場と同じ日程でなければ
準会場が検定時間を決めています。
あらかじめ何時頃に受けたいと
希望しておけば、もしかしたら
その時刻で実施してくれるかもしれません。
※私は中高生向けの学習塾で受検した際
同じ級を受ける方がいなかったため
(10級でした)
希望の時刻で受検することができました。
- 本会場の日程で都合が合わない
本会場の日程と合わない場合は
違う日程でしている準会場が
あればそこで受検できます。
※準会場の日程は複数ありますが
全日行われるわけではなく
日程は準会場ごとに違います。
準会場のデメリット
- アットホームすぎて緊張感が出ない場合がある
周りの雰囲気に合わせやすい子は
人数が少なかったりすると
集中できないことがあります。
そういうお子さんは、力が発揮できない心配があります。
- 準会場によっては手続きがよく分からない
準会場のやり方は、それぞれに任されているので
ホームページ等で記載がなければ
自分で問い合わせないといけない。
- 準会場を自分で探さないといけない
自分で準会場を検索しないといけない
ホームページで検索できなければ
調べようがない。
各級のレベルと検定料
級 | レベル・対象漢字数 | 公開会場検定料 | 準会場検定料 |
1級 | 大学・一般程度(約6,000字) | 6,000円 | |
準1級 | 大学・一般程度(約3,000字) | 5,500円 | |
2級 | 高校卒業・大学・一般程度(約2,136字) | 4,500円 | 3,500円 |
準2級 | 高校在学程度(1,951字) | 3,500円 | 4,500円 |
3級 | 中学卒業程度(1,623字) | 3,500円 | 2,500円 |
4級 | 中学在学程度(1,339字) | 3,500円 | 2,500円 |
5級 | 小学校6年生修了程度(1,026字) | 3,000円 | 2,000円 |
6級 | 小学校5年生修了程度(835字) | 3,000円 | 2,000円 |
7級 | 小学校4年生修了程度(642字) | 3,000円 | 2,000円 |
8級 | 小学校3年生修了程度(440字) | 2,500円 | 1,500円 |
9級 | 小学校2年生修了程度(240字) | 2,500円 | 1,500円 |
10級 | 小学校1年生修了程度(80字) | 2,500円 | 1,500円 |
※準会場では、準1級、1級の受検はできません。
級が異なる場合は、同じ日程で複数級の受検が可能です。
受検級で迷ったら
まずは合格しそうな級を選ぶのが
おすすめです。
合格するという成功体験と
合格して嬉しいという思いを
感じてもらうことで
次の級にチャレンジがしやすくなります。
漢字は学年に縛られず
どんどん進めやすい教科です。
早いうちに準2級、2級まで取得すると
大学受験まで役に立ちます。
小学生のうちに覚えた漢字は
忘れにくく、一生の知識となります。
語彙力も高まるので
国語だけでなく
全ての教科で良い影響があります。
2022年、目標級が取得できるよう
一緒に頑張りましょう!

うちは、ほりー(40歳)準2級、イチくん(小3)8級が目標です。
家族賞状を狙っています♪
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